今年の夏はアブクラックスをチラ見せ！
海外セレブやモデルがインスタで披露しているチラ見せ「アブクラックス」にはやっぱり憧れますよね。
アブクラックスはお腹にスッと入った縦の溝のことで、セクシー＆健康的な印象でついつい見とれてしまいます。
シックスパックは要らないけど、アブクラックスはどーしても欲しいですよね！！
しっかり”腹筋運動”or手軽に”EMSマシン”どちらがあなたにぴったりでしょう！？
アブクラックスを作るには
アブクラックスをつくるには、腹筋（腹直筋）を鍛える必要があるのですが、人それぞれ発達のしかたに大きな差があり、何もしなくてもうっすら割れている人、腹筋を鍛えてもなかなか割れてこない人などさまざまです。
腹筋は”遺伝”により筋肉の形や大きさが全く違うのです。
でもアブクラックスを手にいれるには頑張るしかありません。
腹筋運動ならクランチがいい
ーークランチ
クランチはシットアップのように腰を支点にして上半身を上げてしまうのではなく、肩甲骨（背中）だけを床から持ち上げるような動作になります。
このクランチの動作は腹筋以外の筋肉に余計な力が入りにくく、腹筋だけを効果的に鍛えることができます。
クランチは簡単に見えるのですが、じつは難しいのです。難しい理由は”腹筋の形状や動き”を理解していないからです。
多くの人はからだを上げようと必死で頭で反動をつけたり、腹筋を曲げようと頭を巻き込んだりしていますが…、
腹直筋は”縮める動き”しかしません。
ではどうするのか？意識するのは、
「腹筋が縮むから自然と肩甲骨が浮く」と意識するのです。
肩を上げるのではなく、腹筋を縮めた結果浮いてしまうのです。
腹筋を縮めることに集中しながらクランチをすれば、今までと全く違う感覚が筋肉にかかると思います。（無駄な力がなくなるので）
ーースクワット（筋トレ中級者～）
筋トレの中級者以上の人にはスクワットがおすすめです。
スクワットで腹筋？って思うかもしれませんが、スクワットをダンベルやバーベルで負荷をかけてすると上半身と下半身のバランスをとるために”体幹”である腹筋にも負荷がかかるのです。
もともと体幹とは上半身と下半身を繫ぐジョイント部分なので、負荷をかけた筋トレでは無意識に腹筋を使っているのです。（マシンは別です）
スクワットは引き締まった足とヒップアップだけでなく、腹筋まで鍛えることが出来るのです。
★スクワットはひざに負担がかかるので無理をしないでください。
運動が苦手ならEMSマシンがいい
運動が苦手な人やお腹がぽっこりしている人は「EMSマシン」で楽に腹筋を鍛えるのがおすすめです。
腹筋運動はフォームや腹筋に集中しないと他の筋肉に力が逃げてしまい、いくら頑張っても効果的に筋トレできません。
運動が苦手ならEMSマシンを利用しましょう。
ーーEMSマシン
＊これはイメージです
EMSマシンは、腹筋などにパッドを貼りつけ電流を流し、電気刺激により筋肉運動をさせることができる器具です。
筋トレをしている筋トレ女子などには全く無縁だと思いますが、運動が苦手な人やお腹がぽっこりしている体型の人ではフォームが上手くとれないので、EMSマシンでしっかり腹筋を鍛える方が良いのです。
腹筋、EMSマシンどっち？
腹筋運動の「クランチがおすすめ」
運動が得意ならクランチがおすすめです。お金もかからずストレス解消にもなります。
しかし、運動が苦手、お腹がじゃま、腰が悪いという人はEMSマシンが良いでしょう。
とくにクランチをしても腹筋に意識ができないという人はEMSマシンを利用した方がいいでしょう。クランチは上手くできないと余計な筋肉ばかり使ってしていまい、せっかくの努力がムダになってしまいます。
- 運動が得意ならクランチ
- 運動が苦手ならEMSマシン
皮下脂肪を落とさないと…
体脂肪を減らさないと見えません…。
アブクラックスをつくるには腹筋を鍛える以外に、皮下脂肪を減らさないといけないのでダイエットが必要です。クランチやEMSマシンだけでは腹筋を鍛えられても減量効果は低いので食事管理もしっかりしましょう。
あなたも早くアブクラックスをチラ見せ出来るように頑張りましょう！